mtk13465003's diary

素敵な七十代を楽しく生きるために!

2013-01-01から1年間の記事一覧

ホームベーカリー

今週のお題「2013年に買ってよかったもの」 朝食がパン食になって2年になる。 ご飯も納豆も味噌汁も大好きなのだが、納豆や味噌汁は夕食にも取れる。足りないものは何だろうと考えたら、乳製品、牛乳やチーズに果物、それに生野菜が先ず頭に浮かぶ。そ…

小國神社の紅葉

今週のお題「紅葉」 これは「先週のお題」ですが数日遅れで投稿します。というのも29日に小國神社へ紅葉狩りに行って、素敵な写真を撮ってきたからです。 「もう静岡インターへ着いたってさ。一体何時起きしたんだろう。」電話に出た夫が私をせかせます。…

4時起きした記録

ザックジャパンとデンマークの試合を見るために4時起きしました。夫が起きたので私も目が覚めてしまいました。サッカーの試合も好きですが、もう一つやりたいことがありました。それは日の出までの記録を撮りたかったのですが、今日こそそのチャンスです。…

11月19日  快晴  日本平からの富士山

ずいぶん ご無沙汰しております。それというのも なんというか「今週のお題」がぴったりこなくて書けませんでした。今週は書けそうですが、29日の予定が済んでからです。 代わりに19日に撮ってきた最高の写真を載せます。絵葉書ではありません。私がデジ…

私のスポーツの秋

今週のお題「スポーツの秋」 先日テレビでスポーツの意味について語っていました。 スポーツとは勝負を競い合う事だけでなく、皆でたのしむこと、観戦することも、芸術や音楽、創造することも、遊びも遊戯も、環境を作ることもスポーツの仲間なんだ、オリン…

月のうさぎ

今週のお題「秋の夜長は読書とブログ」 中秋の名月を見入りながら、7,8年前マザースコーラスに夢中だった頃を思い、思わず口ずさんだ曲は「月のうさぎ」でした。 「今日はこの曲聴いてみて。」と言って先生が伴奏者に合図した曲、「あとで感想聞くからね…

今週のお題「秋の準備」 9月16日午前6時花火が上がる。毎年、雨が降らなければ6時の花火は恒例だ。6時半になると太鼓が響き出し、中学生のいる家庭ではお弁当作りに忙しくなる。 中学の運動会は秋への準備の開幕だ。太鼓と吹奏楽で運動会の開会式が始…

今週のお題「2020年の私」 先ず考えることは命があるだろうかということです。命があって元気だったら、二回目の東京オリンピックをテレビで観戦して大はしゃぎすることでしょう。 一回目のオリンピックは就職してからで、仕事が楽しくて、オリンピックを楽…

私と妹は7歳離れている。私が中学一年になった時うまれた。 抱かせて抱かせてと言って良く抱っこした。周りに誰もいない時を見計らって抱くと意外に重く、長くは抱けなかった。お祖母ちゃんがおしめを替えていると私にやらせてとせがんだ。赤ちゃんを寝かせ…

この夏最大のご褒美を有難う

今週のお題「2013年、夏の思い出」 第二の人生と位置付けて一から取り組んだブログへの挑戦です。結構お喋りで、人付き合いも嫌いではなかった私ですが、病気というのは人を内向きにしてしまうものです。生きるために大きな手術も頑張ったのだから、パソコン…

「はだしのゲン」が教えるもの

原爆の悲惨さを描いた中沢啓治さんの漫画「はだしのゲン」を巡って問題が起きています。市教委が小中学校に「はだしのゲン」の閲覧を制限するように通達?お願いを出したというのです。その理由は、表現がリアル過ぎて子供によってはショックが大きすぎると…

「私」のを「我が家」のに変えて

今週のお題「私の日本一」 図書館に句集を借りに行った夫が「貼り紙が出ていたよ。」と言って帰ってきました。図書館が休館だったわけではなく、隣の町内の大工さんのお爺さんの家のガラス戸の貼り紙のことです。大工さんなのに鈴虫の卵をかえして幾つもの飼…

遠い記憶を今に映す

敗戦記念日と私は言う8月15日がやってきました。 お隣の佑ちゃんとの遊びは何時も防空頭巾をかぶって「バクダーン」と頭を抱えて防空壕へ飛び込むこと、4歳の私たちには乾パンを抱えて屈託のない時間でした。 私たちの家は兵舎の前にありましたから大人…

DNAってほんとに受け継ぐものでしょうか

今週のお題「宿題」 私は、恥ずかしながら夏休みの宿題を自分の力でやったことがありませんでした。夏休みになると、母が実家へ連れて行ってくれて、山の中を歩き回ったり、滝壺に連れて行ってくれたりして、野草を摘みながら植物採集の手ほどきをしてくれま…

名前に歴史あり

今週のお題「名前」 何年も前から幼稚園の卒園児の卒園証書を書いていますが、ここ数年、名前に変化を感じています。あまりにもお洒落で読めないし、性別も分からないのです。証書の書き手が園児の名前が読めなかったり、男か女かも分からないのでは話になり…

今週のお題「夏に読みたい1冊」 16歳の夏、17歳の夏、私の愛読書は「赤毛のアン」でした。何処がそんなに気に入ったかというと、物語の筋でも、アンの生き方でもなく情景描写の美しさにただただ心惹かれました。カナダという国の田舎に魅せられてしまっ…

痛みに目覚めた夏

今週のお題「2013 日本の夏」 2010年の夏は脊椎症で首の手術で一か月入院、2011年の夏は両目の白内障手術、2012年の夏は狭心症のため心臓のバイパス手術で一か月入院と結構大手術が夏に続きました。熱帯のような暑さを病院で過ごしたので、私自身は楽したよ…

七夕と結婚記念日

今週のお題「七夕」 7月7日に結婚式を挙げるという報告に帰国するという連絡を、娘から受けた私たちのうろたえようはありませんでした。夫は平気な顔で花嫁の父らしく振舞っていましたが、私は英語ダメ、外国人初めて、どんな風に迎えていいのか分からない…

大切にするということ

日本の以心伝心や会話の穏やかな空気を作り出している漠然とした表現は私も好きです。決定的な対立や破局を避けるためには美しいとさえ感じます。日本人はそれを日本人の美徳と考えているのかも知れません。でも世界の状況がニュースで伝えられるたびに日本…

財布の不思議

参議院選挙が公示されました。選挙に行く前に私なりに考えてみました。国家予算を分配した財布がA,B,Cと3個あるとします。 勿論分かりやすくするための例えです。Aの財布には発展途上国支援の予算、Bの財布には災害復興予算、Cの財布には私たち庶民の生活を…

夏はバラ色

「今週のお題」2013年の夏の予定 お題を見て、そうだ、もう夏なんだ。昔なら山に登ろうとか、海に行こうとか、キャンプに行こうとか色々考えたものだが、一年中休暇のような今では夏の嬉しさが湧いてこない。やれ熱中症に注意せよとか、夏バテするなとか…

目からうろこ

哲学って小難しくて、理屈っぽくて、とっつきにくいものと思っていました。だからつついてみようとも思いませんでした。 ブロググループに参加しようと考えたわけでもなく読んでいた時、「生きることは物語を作ること、それは哲学すること。生活の中のぐるぐ…

夫は私のお父さんではないのに

今週のお題「私のお父さん」 「先日主人を亡くして四十九日が済んだので、こちらから知らせるのは失礼かと思ったが私たちの仲だからいいかと思って、遊びに来てください。」と親友から電話があったので、心配はしていたのだが私の体調不良もあってしばらくご…

梅雨入り

今週のお題 2か月もかけて、桜前線がゆっくり北上し、やっと最北端の稚内地方に桜の開花を告げたと思ったのに、梅雨前線は何と早いことか、昨日九州、中国四国、近畿地方に梅雨入り宣言をしたと思ったら、一日で今日はもう東海、関東地方が梅雨入りだ。我が…

今週のお題「部活動」 先日、久能山東照宮例大祭に合わせて、最上段まで登り家康のお墓に礼拝してきました。 同級生の中にボランティアでガイドを勤めてくださる方がいて、家康の死の真相など歴史の教科書では決して知ることのできない情報を学びました。静…

今週のお題「お花見」 お花見スポットといえば言わずと知れた上野公園の「花より団子」スポット、でも本当にお花見したい人には団子は無用ではないか。そこで私は団子なしで桜を愛でるスポットを探して、春休み最後の週末を過ごすことにした。 お年寄りから…

眠いのに眠れない辛い話

布団の上に起き上がって舌でどこの歯が痛いのか口の中を探ったがどこもかも痛くて分からない。指であれこれ押さえてみてもこれだと分かる歯はない。我慢できない痛みに冷蔵庫から小粒の氷を取り出して口に含む。ほっぺたに小さなアイスノンを当ててみる。布…

卒業の山をいくつ超えただろう

今週のお題「卒業」 「卒業」の言葉も響きも何か懐かしく郷愁を覚えます。それほど私も年を重ねたのだなとつくずく思います。卒業という山をいくつ超えただろうと考えてみました。勿論自分自身の卒業は幼小中高大、そして3人の子供たちの卒業もしかりです。…

ひな祭りに誕生日カードが

主のいないひな祭りも今年で10年になります。お雛様は一年に一度は箱から出して飾ってやるものと祖母から言い伝えられていたので、留学したままアメリカに住み着き結婚、就職までしてしまった娘のことを思いながら毎年飾っていました。ところが珍しく今朝…

前向きにスタート

なぞなぞ認証付のプライベート日記を3年書き続けていますが、4年目になる今日から新しいことにも挑戦したいと思い、公開ブログを開設しました。立ち位置を変えて書いてみるのも面白いと考えたからです。「今週のお題」にも挑戦して皆さんに読んでもらえれ…